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CBDオイルを使った治療・ 動物保護の取り組み

CBD Medicaは公益財団法人日本アニマルトラストをサポートします。

公益財団法人日本アニマルトラストさんでは行き場を失った犬や猫の保護をしたり、保健所で殺処分されそうな動物達をレスキュー、そして里親を探す活動を1990年から行っています。施設内を案内していただき、創立者で代表理事の甲斐尚子さんにお話を聞かせていただきました。

〜日本の動物保護の実態〜

殺処分の数は阪神大震災時で71万頭、昨今では10万頭まで減ったとお話をされていました。しかしながら、これは操作された数字なのだそうです。保護された動物は、譲渡対象と、非対象に分けられるそうです。これは噛みクセがある、吠えるなどを理由に担当職員が特に定められたガイドラインもなく決めるそうです。中には捕獲時に恐怖のあまり暴れたことにより、非対象となる場合も少なくはないそうです。そして、譲渡非対象の動物は殺処分の数に入れていないと話しておられました。つまり、正式に発表されている殺処分数は譲渡対象の犬や猫のものだけで、それ以外の犬猫は殺処分されているにもかかわらず、無かったことにされているのだそうです。憤りを感じずにはいられないようなお話でした。

〜CBDオイルと現金の寄付〜

アニマルトラストは甲斐さんが1990年にご自分のご自宅を改装して始めたのが始まりだったそうです。施設には動物診療所、シャイハウス、シニアハウスなど、動物の状態に応じた施設がたくさんあります。現在、犬と猫を合わせて600等を保護しており、毎日のようにレスキューや引取りの依頼の連絡が絶え間なくきています。

また動物のケアのため、正規職員も数十名いらっしゃいます。この規模で多くの動物を保護していくには毎月大変なコストがかかるのは創造に難しくありません。

CBD Medicaは、世の中、そして生き物のお役に立てるために設立しました。
いつか儲かったら・・・ではいつまでも、そして何も変えれません。なのでまだまだ微力ではありますが、少しでもお役に立てるように、今、始めようと思います。

CBDオイルの寄付:CBD Medicaはペット用のCBDオイルを日本アニマルトラストさんに毎月必要数を無償でご提供します。
これによって心に傷を負ってしまった子たち、そして老化や病気により苦しんでいる動物たちのQOL(クオリティーオブライフ)を少しでも改善するお手伝いができればと思います。

現金の寄付:CBD Medicaの商品が一本売れるたびに、少しではありますが、先ずは200円を寄付することから始めます。お客様からレビューを書いていただいた場合はさらに追加で300円を寄付します。CBD Medicaの商品をご使用していただいている皆さんにもこのような形でご参加していただければと思います。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。